ほぼ、「日本に住みたい!」です。
お疲れ様です。行政書士の亀井宏紀です。
さて、外国人の方、特に東南アジアや、ベトナム、ネパールなどの留学生の方とお話しると、かなり多くの方が、日本の学校を卒業後も、
『日本で働きたい、日本に住み続けたい!』
と言います。
なぜ、と理由をきくと
ほぼ全員「安全だから」といいます。
私の小さい頃、よく言われていたのが、日本は、治安と水はタダ、というものでした。
最近は、テロ等の国際情勢もあり、さほど言われなくなったので、あまりこれを意識している日本人も少ないかもしれません。
しかし、よくよく考えてみると、深夜に女性が一人で、コンビニに買い物にいけるというのは、世界的な視点から見ると、かなり凄いことです。
留学生の方も、このことをよく言います。
自国では、ありえないことだと。
日本は、漢字も複雑で、わからないことも多いけど、安心して、安全に暮らせる国、だから住みたいといいます。
そして、できれば家族も呼びたい、そのために日本で就職したいといいます。
海外からの観光客は、のきなみ増加しており、観光以外の在留目的での日本への入国も増えています。
東京オリンピックの後は、景気も後退して、日本にくる外国人も減るのではないかと、懸念する方もいるかと思いますが、まだまだ日本は、世界から見れば、安心して生活ができる国でると、外国人と話していると実感できます。
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